軽トラのオイル交換時のミス

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

お久しぶりです。

家の軽トラがあるのですが、「だいぶ、日が経っているけどオイル交換してるのかな」って思って、見てみる。なかなかしてない感じ。
「よし、この機会に一回交換しよう」と思い立ち、いざ交換。

軽トラハイゼットのオイル交換

軽トラのオイルは、「5W-30」のオイルなので、それを購入。
でついでなので、オイルフィルターも交換。

まずはアイテムを用意(^^)/
結構ペットボトルが役に立ちます。
オイルを入れる時や、廃棄する時に便利です。

助手席側の座席を上げる

座席の下に、ロックがあるので外します。

シートベルトの留める所の後ろにシートを持ち上げるため
のロックがあるのでそちらも解除し、座面を上にあげます。

頭置きの所に、座面を上げて固定する紐があるのでそれ
を座面の所に引っ掛けます(^^)/

オイルキャップ、ドレンボルトの確認

写真の中央にある黒いつまみがオイルの注入口です。
ちゃんと緩むか確認しましょう(^^)/
※開かないのを確認せず、下からオイルを抜くとオイルが
入れれない状態になるので注意です。

運転席側の後ろあたりにドレンボルトがあります。
その奥辺りにオイルフィルターがあります。

レンチを使ってボルトを緩める

下にバケツを設置し、いざボルトを緩めていきます。

「出てきました」(^^)/

オイルを入れていきます

ここでペットボトルをカットしたのを使います。
これを使うとオイルがこぼれず入れれます。ペットボトルがちょうどはまっています。
100均のじょうごを使うとやりやすいです。

オイルを測るためにもペットボトルを使うとやりやすいです。
そうして入れていきます。
「よし、これで完了!!」

作業終了。ところが・・・。

と思い、エンジン始動。
「よし、、」
と思った瞬間・・・「ぶしゅー」

下からオイルが漏れだしました。。。

はっぴー

「えええ、なんでなんで!!!!!」

めっちゃ焦りました。
エンジンを停止し、もう一度、どちらも締め直しました。

漏れている方は、オイルフィルターからオイルが漏れている感じでした。
何度締め直しても、ダメだったのでオイルフィルターを外してみることに・・・。

はっぴー

「あれ、ゴムのリングがくっ付いている・・・。」

オイルフィルターには漏れないようにゴムのリングが付いているんですが、古いリングが車体側にくっついていたようで、締りが悪くオイルが漏れていたよう・・・。

はっぴー

焦ったー。けど原因が分かってよかった🤔運転中に漏れてなくて良かった。

と安心し、修復し無事直りました。

まとめ・皆さんも自分でする時は気を付けましょう(^^)/

今回は、我が家の軽トラのオイル交換&フィルター交換にチャレンジしてみました。

正直、作業自体はそれほど難しくなかったですが、「古いオイルフィルターのゴムパッキンが残っていた」という想定外のトラブルには、めちゃくちゃ焦りました…😅

でも、
✅ 異変にすぐ気づけたこと
✅ 自分で原因を探して修復できたこと
これらの経験は、間違いなく今後にも活かせる「財産」だと思っています!


🔧 DIY整備のポイント

  • ペットボトルや100均のアイテムで十分代用できる
  • ドレンボルトやフィルターの締め具合は要チェック
  • オイルフィルターのゴムパッキンの確認
  • 何かあった時は“落ち着いて”原因を探す

特にオイルフィルターの古いパッキン残りは、DIY初心者には気づきにくい落とし穴なので、これから交換する方はぜひ気をつけてくださいね!


🧰 さいごに

僕はこうやって、「不便」や「やったことがないこと」に出会ったとき、
とりあえずやってみて、失敗して、工夫して、直していく
のが好きです。

そして、そんな体験をブログで発信することで、
「これから同じことにチャレンジしようとしてる誰か」のヒントになれば、嬉しいなと思ってます😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました