どうも、はっぴーです😄
今回はエアーマットの新調への旅と題してエアーマットを新調したことを書いていこうと思います。
キャンプで使用した分厚すぎるエアーマットは寝心地が悪かった
この旅の始まりは、こんな不満から。
キャンプを始めた頃に買ったエアーマットは、それはもう高級ベッド並の大きさ(笑)(上の写真)
確かにキャンプでのベッドの役割を果たしてくれていましたが、子どもたちや大人が一緒に眠るには、まるで海の上に浮かぶボートのように、揺れが大きく、安定感に欠けていたのです。
夜中に誰かが寝返りをうてば、その波は瞬く間に一緒のエアーマットで寝ている家族に伝わり、まともに眠れない事がありました。
子供が夜中にトイレに行くときもトランポリン状態でした😂(笑)
せっかくの楽しいキャンプも「夜が寝にくい」となるとキャンプも億劫になってしまいませんか?
こんなキャンプで夜が寝れないって経験はなかったですか?
なので、どうにかこの問題を解決しようと商品を探す事にしました😄
快適さ、底付き感のなさ、安定感、底冷えしないエアーマットを求めて
目指すは、快適さと安定性を兼ね備えたエアーマット。でも、このクエストはそう簡単ではありませんでした。楽天やアマゾンにはさまざまな種類のエアーマットがあふれており、どれが良いのか使ってみて無いので見極めるのに悩みました💦
分厚いエアーマットは、まるで雲の上にいるような感覚になれますが、そのふわふわとした感触が逆に不安定さを増す原因にもなり、家族一緒の就寝では、一人の動きが全員に伝わりやすいという難点がありました。
そこで、薄型だけれども、しっかりとした支えがあり、安定性に優れたエアーマットを求めることに。特に重視したのは、寝返りをしても互いに影響が少なく、安定していること。さらに、床への「底付き」感がないことも大切な要件でした。またキャンプでは底冷え対策も重要なポイントです。
家族全員が安心して眠れるエアーマットを見つけるために、多くのレビューを読んだり、製品の比較をしてどれがいいか検討していきました。
薄いが底付き感のないウレタン入りのエアーマット
キャンプを楽しんだ夜は普段としないことをしているのでどっと疲れますよね😅
そしてその夜ぐっすり寝れなかったらしんどいですよね😅
そのためキャンプでも睡眠環境が快適なのは必要ですね。家族全員が共に眠るための理想的なエアーマットを求める過程で、私たちは一つの画期的な解決策を見つけ出しました。
それが、薄型でありながら、底付き感のないスポンジ入りのエアーマットです。この記事では、新調したエアーマットの魅力とその技術的な特徴についてご紹介します。
薄型でも底付き感がない理由: スポンジ入りの構造
従来のエアーマットの多くは、空気を多く含むことで柔らかさと快適さを提供してきました。しかし、その柔らかさが仇となり、体重がかかると「底付き」感を覚え、硬い地面に直接触れているかのような不快感を感じることがありました。
新調したエアーマットは、薄型のデザインながらも、内部に高品質のスポンジを配置することで、この問題を見事に解決しています。
スポンジ層は、適度な硬さを保ちつつも体重を均一に分散させる役割を果たします。これにより、エアーマットが体の形にぴったりとフィットし、どのような寝姿勢でも体をしっかりとサポート。底付き感を感じることなく、一晩中快適に過ごすことができます。
寝返りをしてもへこんだり揺れたりしない安定性
家族が一緒に眠る場合、一人が寝返りをうつと、その動きがマット全体に伝わり、他の家族の睡眠を妨げることがあります。それは大きなエアーマットを買ってしまった事が原因でもありました。
しかし、このスポンジ入りのエアーマットでは、そうした心配は無用です。なんせ1人用ですし、結合して使っていてもスポンジ層が、寝返りの際の動きを吸収し、マット全体の揺れやへこみを最小限に抑えます。結果として、一人が動いても他の家族に影響が少なく、皆がぐっすりと眠り続けることができるのです。
分厚く大きいエアーマットを使っていた時は子供が動いた時に大きく波打っていたけど、暑さ5センチと薄いけどしっかり支えてくれるし、浮き沈みも少ないです。
ウレタン入りのエアーマットは買って正解だった
新調した薄型のスポンジ入りエアーマットは、思っていたより良かったです。
その薄型デザインは薄いので空間も圧迫感も無いし、収納にも便利ですが、一番良かったのがスポンジ層による底付き感のない快適さと、寝返り時の安定性でしたね。
長時間の睡眠でも体をしっかりとサポートし、快適な眠りを約束するこのエアーマットは、快適な睡眠空間を求める方にオススメですよ😄
エアーマット選びでお悩みの方は、是非この薄型スポンジ入りエアーマットを試してみてください。
キャンプで朝起きて「良く寝れたー」って言えるキャンプって最高ですよね😄
私が購入したウレタン入り薄型エアーマットのレビュー
エアーマットの補修のやり方や、エアーマットの連結の仕方、エアーマットの硬さの調整などが書いてあります。
サイズは長さ170cm、幅65cm、高さ5cmになっています。
収納時は63cm×18cmで肩掛けの紐も付いているので持ち運びには便利です。
重量は1.84 kgです。
こちらの説明書には空気の入れ方や収納の仕方が書いてあります。
空気が入りにくい時はバルブを開けて口で吹き込むとよく入る感じです。
エアーマットの使用感
口で空気を入れ込むと、結構しっかりするので寝心地も申し分ないです。このエアーマットの分厚さでも全然底付き感もなく大丈夫です。
さらに前のエアーマットのように高さがないので誰かが寝返りを打つと、へこんだり揺れたりすることがないのでその点もすごくいいです。
薄型ウレタン入りエアーマットと薄型エアーマットの比較
エアーマット選びは、快適に寝る上で非常に重要です。
特にキャンプや非常時、あるいは来客用の寝具として、エアーマットの選択は睡眠の質に大きく影響します。
今回は、ウレタン入りエアーマットと普通の薄いエアーマットの比較をしてみましょう。どちらも一長一短があり、使用するシチュエーションによって最適な選択肢は異なります。
ここでは、それぞれの特徴を掘り下げ、あなたのニーズに最適なエアーマット選びの参考にしていただければと思います。
ウレタン入りエアーマットの特徴
ウレタン入りエアーマットは、その名の通り、内部にウレタンフォームを含むエアーマットです。このウレタンフォームが、エアーマットの快適性を格段に向上させるポイントになります。
メリット:
- 快適性: ウレタン層が体圧を均一に分散させ、寝ている間の体への負担を軽減します。空気の入れ具合で硬さの調整ができて、個人の好みに合わせて最適な寝心地を見つけることができます。
- 保温性: ウレタンは保温性に優れており、冷気を遮断するため、冬場のキャンプなど寒い環境でも空気だけのエアーマットより温かく眠ることができます。
- 耐久性: 物理的な耐久性が高く、長期間の使用に耐えることができます。
デメリット:
- 重量と収納サイズ: ウレタンを含む分、普通のエアーマットに比べて重く、収納サイズも大きくなりがちです。
- 価格: 高品質のウレタンフォームを使用しているため、一般的なエアーマットに比べて価格が高めです。
普通の薄いエアーマットの特徴
普通の薄いエアーマットは、シンプルな空気のみで膨らませるタイプのエアーマットです。薄型で軽量ながら、必要最低限の快適性を提供します。
メリット:
- 軽量性: 持ち運びやすく、収納もコンパクトであるため、ハイキングやバックパッキングに最適です。
- 速乾性: 湿気や汚れが付きにくく、速乾性に優れているため、お手入れが簡単です。
- 価格: シンプルな構造のため、ウレタン入りエアーマットに比べてお手頃な価格で購入することができます。
デメリット:
- 快適性: 薄さゆえに、硬い地面の感触が伝わりやすく、長時間の使用にはあまり適していません。
- 保温性: 空気層のみで構成されているため、保温性はウレタン入りエアーマットに劣ります。
まとめ
ウレタン入りエアーマットと普通の薄いエアーマット、どちらもそれぞれのシチュエーションにおいて最適に選ぶのがオススメです。
快適さと保温性を重視し、重量や価格に余裕がある場合はウレタン入りエアーマットがおすすめです。
一方で、軽量性やコンパクトさを求めるアウトドア活動や、コストパフォーマンスを重視する場合には、普通の薄いエアーマットが適しています。
最終的な選択は、どんな時期にキャンプをするのか、予算や必要数など、総合的な要因を考慮して決めることが大切です。どちらのタイプも、快適な睡眠をサポートするために大きな役割を果たしてくれます。
薄型ウレタンエアーマットの1年使用後レビュー
薄型ウレタンエアーマットは購入してほんと正解だったと思っています。その点を踏まえてあえて悪かった部分をレビューしていこうと思います。
このタイプのバブルは空気が入れにくい
私が買ったエアーマットのバルブはこれなのですが、空気を入れようと吹き込むけど、キャップの根本からも空気が漏れるのでキャップの根本を指で塞ぎつつ空気を入れないと空気が入らなかったので違うタイプのバルブが良いと思います。
次に買うときはこのタイプにしようと思っています。小型のエアーポンプも買ったのでそれである程度空気も入れやすいと思っています。またオススメなエアーマットのメーカーもFIELDOORなので安心感もあります。
↓の商品も購入していて、空気をいれる口も複数セットになっているのでおそらく使えるのではと思ってます。
空気漏れが発生(子供が飛びはねたりしたからかな)
空気を入れても朝にはしぼんでいたので口で空気を入れすぎて子供が飛びはねたりして穴が空いたのかもしれません。
スポンジ入りエアーマットの収納するのに力がいる
収納するときには多少の力が必要ですね。
収納袋には入りにくかったので、ゴムバンドで止めているだけにしているので少しでも楽にできればと思っています。
もしよければこちらの商品がオススメですよ。
空気だけのエアーマットも最近は凸凹していて底付き感が少なくなっている物もあって価格的に安いものを探していたり、車中泊のみの場合などはこちらもオススメです。
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