湯ノ原温泉オートキャンプ場へ行ってきた

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引用元:湯の原温泉オートキャンプ場

最近キャンプをちょことしていてそこで気づいたことなどをこれからキャンプをしようと思っている人へ発信していこうと思います(^^)/
令和1年8月28日から1泊キャンプへ行ってきました。
休みの希望を出していたのがその日で天気予報は雨、28日の昼から出発し、買い物をし、「湯ノ原温泉キャンプ場」へ行ってきました。
平日で雨な事もあり、ほとんどお客様はおらず、キャンプ場は私たちだけでした😀
ちなみにフリーサイトでキャンプをしました。

「湯ノ原温泉オートキャンプ場」のデータ

引用元:湯の原温泉オートキャンプ場

料金

サイト名称電源の有無区画定員グリーン料金イエロー料金
区画サイトあり緑・201~507&B1~B106名迄5,000円6,500円
大型区画サイトあり赤・101~10710名迄8,000円9,000円
フリーなしピンク・1~12&17~206名迄3,500円4,500円
林間サイトなし灰・2~66名迄3,500円4,500円
大型フリーサイトありピンク・1510名迄7,500円9,000円
楽ちんキャンプなしピンク・R1~R25名迄18,000円20,000円

グリーン料金、イエロー料金とは下のカレンダーを参照してください。簡単に言うと週末、連休はイエロー料金って感じです。それに加えて環境整備費と電源を使った時に料金がかかる仕組みです。

+

環境整備費600円1泊1人(小学生以上)
電源使用料600円1サイト1泊(使用される場合のみ)
引用元:なっぷ・湯の原温泉オートキャンプ場
例えば・・・

土曜日・フリーサイト:4500円
大人2名+小学生の子ども3名の環境整備費:3000円
合計:7500円

チェックイン・・・・・・14:00~17:00

チェックアウト・・・・・9:00~11:00

※楽ちんキャンプ・・・・9:00~10:00

となっています。結構安くキャンプ出来るのでオススメかなって思います。

フリーサイトはどんな感じ?

湯の原温泉オートキャンプ場に行ってみた

左側が草のサイト(1~12) 右側が砂サイト(17~20)  その真ん中に水道があります。水道は共同なので中央の水道まで水を汲みに行きました。その際ポリタンクを買っていたので何度も往復せずに便利でしたよ。


私たちは19番でキャンプをしました。

湯の原温泉オートキャンプ場に行ってみた

1~12番の草サイトはこんな感じ。ちょっとデコボコしてそうで、2番辺りは水が溜まりやすいと運営者の方から教えていただきました。

湯の原温泉オートキャンプ場に行ってみた

17~20番は砂サイトで上に木があるので多少の雨を防ぐことが出来ます。

でも水はけはそこそこなので、1時間あたり2~4mmぐらいの雨なら問題ないですが、10㎜になると水たまりが出来てました。

車の横付けも可能だったので雨が強くなったときにはこのようにして行き来出来るようにしました。

湯の原温泉オートキャンプ場に行ってみた

区画サイトはどんなところ?

湯の原温泉オートキャンプ場に行ってみた

こちらは区画サイト・車を止めれて電源もあるのでいい感じですね😁

サニタリー棟詳細

サニタリー棟はこんな感じで、トイレの横に炭の捨てる場所もありますし、分別用ゴミ袋も受付で貰えるのでそれを活用しても良いと思います。

トイレも綺麗でした。

管理棟詳細

ここは管理棟で洗濯などが出来ます。自動販売機もあるのでちょっと飲み物が欲しい時でも買うことが出来ます。

「今回大雨になればそこで休んでも良いですよ」と受付の方から心遣いいただきました。管理棟という名前ですが、無人との事です。
結局テントで休んだんですが、避難場所があると安心ですよね😄

湯の原温泉オートキャンプ場でのキャンプの様子

キャンプ当日あいにくの雨模様・・・。しかもこの時が初めてのキャンプでした。

テントを立てた時はそれほど雨は降っていなかったのでテントとタープを離して設置。

うちのテントはジモティでテントとタープをセットで格安の1万円で購入したドッペルギャンガーのワンタッチテントの為、作るのは簡単😀中から傘を開くように押し上げるとテントが完成。あとはフライシートをかけ、ペグ打ちします。

はっぴー

アマゾンなどでも「ワンタッチテント」と検索すると色々出て来ますよ😆
まだテントを持っていなくて、すぐテントを張って遊びたいって方は調べてみると良いと思います。あまりに安い(1万円以内)ものは骨が弱かったり、雨が入ってきたりするとレビューに書いてあったので注意してくださいね。

ワンタッチテントを検索してみると色々なメーカーから出ているんですね。昔は「ドッペルギャンガーアウトドア」という名前でしたが覚えにくいとのことで2018年に「DOD」と名前が変わっています。うさぎがモチーフのロゴですね。こちらのキャンプ用品が個人的には気に入っています。

以外に無い!?大人数入れるテント

ワンタッチテントで検索してみると以外に2~3人用位が多く、家族5人用って少なかったです。大きくなるとそれなりに大きくなるしなかなか売れないんでしょうかね😅

テントも大きくなるとそれなりに金額も高くなりますし、強度の問題も出てきます。だからなかなか商品として無いんでしょうかね。

自分がもし今から買うなら、下の商品のようなテントの前に雨避けを作れて、室内が広いものがほしいと考えます。

僕が見ていた時点では25,700円でした。結構高めかなという印象です。

もう1つ良いと思っているのが下のテントです。

ワンタッチで作れるのと室内が広いのが特徴です。でもこっちは雨除けが少ないので「うーん」と悩むところですね😅価格は僕が見ていた時点では39,600円。

価格の安さで言えば、

がありますが、FIELDOOR ワンタッチテントには入口のところの屋根がないので、タープと組み合わせるか晴れた日にだけ使うとすれば安く抑えることが出来そうです😆👍価格は僕が見ていた時点では10,900円。

というテントもあり、価格も雨除けもあっていいと思うのですが、レビューがなくほんとに雨の日とか、縫い合わせ部分とか大丈夫かと思ってしまいます。

実際ホントに良い商品かもしれませんが高い買い物なので買って失敗したってのも嫌ですよね😅なかなか難しい所ですが、テントの形や価格は良いですね。価格は僕が見ていた時点では29,900円。この大きさなら5~6万ぐらいかなと言う印象でしたがその半分でしたからちょっと怪しんでしまいました😅

でもほんとにこのテントがいい商品ならコスパ良い買い物が出来たことになるでしょうね😆

そんなこんなで雨の中キャンプを楽しみました。

雨の対策については下の記事で詳しく書いていますので良ければ見てもらえたらと思います。

雨キャンプでのテント、タープの雨対策(実体験レビュー)
キャンプをした時に雨が降ってきてその時の経験を書いています。いつどんなことが起こるかわからないので、いろんなことを想定しておくのは良いことだと思います。

最終的にはテントの上にタープを組み合わせて雨対策しました。この時は風があまりなかったので良かったですが風があるとタープが飛んだりしますので今回はその点良かったです。

今回はそんな状況でもひらめいたものなどを紹介していこうと思います。

雨のキャンプであると便利なもの

初めてのキャンプは雨でした。しかし初めてが雨だったことで気付かされたこともあるし、自分たちの中では「防災キャンプ」と称して出来たことが良かったと思っています。

そのキャンプの中で気づいたことを紹介し皆さんの役に立てばと思います。

うちわの紙が剥がれたときの対処法


今回キャンプ時にうちわで仰ぎながら火を起こしていましたが、雨のせいでうちわの紙が濡れて剥がれて骨組みだけになってしまったんですね・・・😅

段ボールとかで仰いでいましたが、それもふにゃふにゃに・・・。

で嫁が「これ入れたらいいんちゃう」とジップロック的なものを持ってきたんです。

実際入れてみると「すごくいい!!!」って感じだったんですよ。もし袋があるなら同じように代用できると思います😆
濡れる前から入れておくのが良いのかもですね(笑)

お皿が無い時の対処法

これはされている方も居るかもですが、ラップやアルミホイルなどがあれば、クーラーボックスの上に敷いて全面お皿のようにできます。

災害で避難しているときには水は貴重です。皿を使ったら洗わないといけません。なので避難時にもお皿の上にアルミホイルなどを敷いたり、ラップをしたりして極力洗い物を減らしていきましょう。

最近はくっつきにくいアルミホイルが売られています。キャンプでベーコンエッグを作るのもくっつきにくく作れて、更に皿代わりにもなるので一石二鳥です😊

価格は僕が見ていた時点では150円。

紐とはさみは便利

これも嫁が用意していたのですが、あってすごく便利でした。
ちょっとしたところを結んだりとか、車にサイドタープをくっ付けたりとか。
また布団とかも持って行っていたのですが、それを紐で縛り上げていたので結構コンパクトになっており良かったですよ。

キャンプグッズに入れておくべきグッズですね。

はっぴー

紐はダイソーのキャンプ用品の所に売っている物を私は入れています。タープの固定にも使えますし色々便利です😊

ライトはヘッドライトが良い

やっぱり両手が空くってのがすごくいい。

また今やLEDのライトなので省電力だし、1000円ぐらい出せば結構いいのも手に入ります。
これは必ず持って行くのが良いと思います。あとはランタンとかも安く手に入るからそれもあったら便利ですね。
なので今回嫁用にヘッドライトを購入。
楽天で1500円出せばおつりが来てさらに高機能なのが結構あったので紹介しますね。

早速後ろに電池を入れて充電開始。電池は充電式なので経済的(^^)/充電ケーブルも入っているので安心。

電池の後ろに充電を差す所があり、ちょっとパッキンを外すのが難しかったけど、爪でしたら剥がれたよ。

こんな感じです。ちなみに説明書が無いので補足。
赤は充電中で、青というか緑みたいな色は充電完了です。
で横のボタンを押して電源オン!!
3パターンあって「強」「弱」「フラッシュ」
で横のボタンを長押しでセンサータイプへ!!
ライトの前で手を振るとオン、オフの切り替えが出来るのでこれ結構便利です(^^)/

最後に

最近は災害が多く、キャンプ時には佐賀辺りで大雨、この度は千葉で停電が長く続き、暑さ対策、電気が通じてない、電波は圏外、ホントに大変な思いをされている方が多いです。
いつどこでどんな災害が起きてもおかしくない状態になっていると思います。
日ごろから自分の事と思い備える事が大切だと思います。

またキャンプ用品を1つにまとめて置くことで防災時にも活用することが出来ると思います。

はっぴー

私の家では収納ボックスにキャンプ用品を入れておいています。備えあれば憂いなしということわざもありますのでぜひ一度用意してみても良いのかなと思います。


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