
これは2018年4月の話になるのですが、兵庫県丹波篠山市矢代にある「ユニトピアささやまキャンプ場」へ行っていました。
キャンプ場の正式名称 | ユニトピアささやまキャンプ場 |
住所 | 兵庫県丹波篠山市矢代 231-1 |
公式サイト | ユニトピアささやま |
キャンプ場の公式サイト | ユニトピアささやまCAMP&Village |
※2025年3月現在は改修中で2025年4月下旬リニューアルオープン予定とのこと


グーグル・アースでみた所おそらくグランドやテニスコートがあったところをキャンプ場へ改修しているんじゃないかと思います。画像を見る限りでもすごく充実した施設になることは間違いなしって感じでワクワクします🤣
後はリニューアルした後の値段がどれくらいになるのかがきになる所・・・😅
おそらくこれだけのリニューアルをするのだから値段は他のところと同じかそれ以上になるんじゃないかと思っています😆そこは出来てからのお楽しみって感じですね😊
もうすぐユニトピアささやまCAMP&Villageオープン
詳しく情報が出ていたのでリンクを張っておきます。👉ユニトピアささやま
🌿 アウトドア初心者も安心!多彩な宿泊スタイル
多彩な宿泊スタイルやすべての区画に車の横付けが可能で、荷物の運搬もラクラク。また珍しい、ANAKURA(アナクラ)やペット共にCAMPを楽しめるようになっています。
- オートサイト:芝生、瓦チップ、じゃりなど、好みに合わせて選べるサイトが揃っています。
- キャビン&ロッジ:エアコン完備で、快適なキャンプ体験が可能です。
- ペットと共に:ペットと共にCAMP出来る所は少ないので珍しいです。
- ANAKURA(アナクラ):地中をイメージして作られたユニークな宿泊施設で、自然との一体感を味わえます。
🎯 アクティビティも充実
家族や友人と楽しめるアクティビティが豊富です。
- アスレチック
- ツリーハウス
- プール付きサウナ(夏オープン予定)
- じゃぶじゃぶ池(夏オープン予定)
子供から大人まで、思い出に残る体験ができます。
柔軟な人数設定で大人数で楽しめる
最初はわかりにくいかもしれませんが下記にわかりやすくまとめました。
- ✨4歳以下(4歳も含まれます)は無料で人数カウントなし
- ✨5歳~高校生までは「小人」扱い
サイト名 | 大人定員 | 小人追加OK数 | ペット |
---|---|---|---|
オートサイト(芝・瓦・じゃり) | 4人 | +2人まで | 瓦× 芝・じゃり◯ |
大きめオートサイト | 6人 | +4人まで | × |
ノーリードオートサイト | 4人 | +2人まで | ◯ |
キャビン/キャビン with ドッグ | 4人 | +4人まで | キャビンは× キャビン with ドッグは◯ |
ANAKURA(アナクラ) | 4人 | × | × |
ロッジ | 4人 | +2人まで | × |
最初はわかりにくいかもしれませんが、柔軟な人数設定で活用しやすい状況も出てくると思います。
2018年4月に行ってきたユニトピア篠山キャンプの様子
私も教えてもらって行ったのですが、値段は忘れましたが、その当時は結構安かったのを覚えています。

こんな感じで、駐車場から備え付けのキャリーカーに荷物を入れます。
その後、受付をしてキャリーカーを押してちょっと坂道を押していかないといけません。
これがしんどかったです(笑)
第2キャンプ場までマップで見るように結構ありますからね( ;∀;)

こんな道を通りながら進んでいきます(^^)/
途中に風呂も入れるレイクプラザがありますよ。

今回バンガロータイプに泊りました。

こんな感じです😁
中はこんな感じ。カメムシが結構いました(笑)
そして土鍋でご飯を炊き、焼き肉!!
最高においしかったです。
またお酒を飲みながら、いろんなことを話する。
最高の一時でしたね😀

朝はホットサンドを食べ、ホテルの風呂に入りのんびりした一時を満喫できました😀
帰る時にはまたキャリーカーを押していかないと行けないのがしんどかったですが、いい日を過ごせましたよ😀
2021年12月にもユニトピア篠山へキャンプへ行ってきました

この日はクリスマスだったこともあり、豪華なツリーが迎えてくれました。

前回と同じ場所へ行きました。今回は雪が降っていたので屋根があるところでご飯にしました。


こんなクリスマスにキャンプをしているのは前回同様私達だけでしたww
でもそのおかげで屋根のところを使うことが出来ました😆

前も土鍋でご飯を炊いて美味しかったので、今回も土鍋ごはんとモツ鍋をしました🤤

こうゆうところでしか土鍋ごはんをしないので上手に出来たときの嬉しさや美味しさは格別ですよね🤤つやつやで美味しいご飯が炊けました。ちょっとしたコツで美味しく炊けるのでぜひキャンプのときには試してみてください😆✨
今回は炭火で米を炊いてみました。タイミングと火加減調整をすればある程度美味しい米を炊くことが出来るのでちょっと余談になりますが、美味しい米の炊き方を伝えていきます。
ちなみに土鍋+炭火だと土鍋が黒くなります😅
失敗しない!土鍋ご飯の炊き方
- 米:3合(450g)
- 水:米の1.1~1.2倍程度(約540ml) ※硬めが好きなら少なめ、多めにするとふっくら柔らかく仕上がるよ。
- ※計りがない時は指を付けて第一関節までが目安になりますよ。
- ①【お米を洗って浸水する】
まず、土鍋の入れたお米を冷たい水で優しく研いでから、指の第一関節まで水をいれる。できれば最低でも20~30分浸水させよう。
(夏は20分、冬は30分が目安) - ②【中火~強火で沸騰まで】
土鍋を炭が赤々となっている状態のもの6つぐらいの上に石などで囲いを作り置きましょう。
5~7分ほどすると、『ぷくぷく』という音とともに蓋の隙間から湯気が出てきて、吹きこぼれそうになる。このタイミングをしっかり見極めることがポイントです。
※この時火力が弱いと感じたら少し炭を追加してみてください。 - ③【弱火でじっくり炊く】
沸騰したら炭を半分くらい取り除いて、8~10分程度加熱する。
土鍋の中で『パチパチ』という水分が完全に飛ぶ音がしてきたら、火を止めるタイミングです。 - ④【蒸らす】
炭の数を保温程度ぐらいにして10~15分間は絶対に蓋を開けずに蒸らす。
蒸らしがご飯を美味しく仕上げる最後の魔法の時間ですね。 - ⑤【仕上げ】
蒸らし終わったら、しゃもじで底から優しく空気を含ませるようにして混ぜれば、ふっくらツヤツヤの土鍋ご飯が完成!
ここでようやくお焦げが出来ているかを確認することが出来ます。お焦げは香ばしくて美味しいですよね🤤
なかなか最初だと失敗することもあると思います。私も火から上げるのが早くてベチャベチャなご飯だったり、芯が残っているご飯だったり、炊きムラがあったりと色々失敗を繰り返して来ています😅
それもキャンプの醍醐味だと思って楽しむと良いと思います😊
普段当たり前に食べていたご飯に感謝出来ると思います😊

もつ鍋も材料は行くときに買っていき、その場でカットして調理。モツの脂が蓋の役目をして熱々の鍋を食べることが出来ました。
でも食器やお玉には油がべっとり付いていたので洗うのが大変でしたね😅
バンガローの中はこんな感じ

バンガローの中は寒いですがそれでも屋根がしっかりしているのはありがたいですね。
次の日の朝・・・

次の日の朝、温かい飲み物を飲みたいので子どもたちは頑張って火を起こしてくれています。

炭で挟み撃ちをしてピザを焼いてみました。少し時間はかかりましたが焼くことが出来ましたよ。下が焦げ気味でしたけどねww

こんな感じで寒いキャンプを楽しむ事が出来ました。
キャンプや防災で活躍する収納ボックスがおすすめ!!
このキャンプの少し後に買ったものなのですが38L入る収納ボックスは便利ですよ。38L入でも大きいと感じますがもう少し大きくても便利かなと思います。個人的には50L前後がベストかなと思います。
こんなやつです↓この商品はアステージというメーカーのものです。



こんな感じでキャンプ用品を詰め込んでいますww
38L入りでキャンプや防災で使えるように常にストックしている状態なのですがすでにパンパンなので、もう少し大きければ安心だったと思っています😊
こちらは同じメーカーの54Lの収納ボックスです。キャンプに持っていくと便利ですし、防災時でも役に立つのでおすすめです😆
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